グラフィックデザイナーであるTatamiがデザインの観点から写真のテクニックを考えるブログです。
CDジャケットから見るトリミングの世界【第2弾】
今回は第2段! CDジャケットというアスペクト比1:1(正方形)の世界では、プロのフォトグラファーやデザイナーのセンスが光ります。Vaundy・マカロニえんぴつ・宮本浩次・Awesome City Club・秦基博・他
写真における『粗密』の概念 〜なぜ黄金螺旋が美しく感じるのか〜
デザインやイラストの世界では画面の中に「粗密」をつけると良いとされていますが、きっとそれは写真の世界でも同じこと。グラフィックデザイナーである私Tatamiが独自の観点で粗密について説明します。黄金螺旋構図がなぜ美しく感じるのかという話にも繋がるお話。
初心者っぽく見えない日の丸構図のポイント
日の丸構図は初心者っぽいというのは本当でしょうか? 「気がついたら日の丸構図になってしまった」と「最もふさわしいと思ったから日の丸構図にした」とでは全く意味合いが違います。今回はそんな日の丸構図を意識的に狙うためのポイントをまとめてみました。
撮影時にさらに知っておきたい14のテクニック
写真撮影のときに知っておくともっとうまくなるテクニックを紹介。近景・中景・遠景、水平垂直、副題、モーメント、ストーリー、アクセント、リフレクト、リズム、モノクロ、奇数の法則、フレア・ゴースト、玉ボケなどをまとめました。
どう配置する? 撮影時に知っておくと便利な12の構図
フレーミングが決まったら次に考えるのは「構図」です。一眼やミラーレスだけでなく、スマホや使い捨てカメラでも必要な構図の知識。日の丸構図や三分割構図、さらにはファイグリッドや黄金螺旋など、知っておくと便利な構図を12種類紹介します!
何を入れる? 撮影時のフレーミングの知識
良い写真が撮れないのはフルサイズじゃないから? マニュアルでまだ撮れないから? いえいえ、必要なのは「フレーミングの知識」です。フレーミングの知識を持っているだけAPS-Cでもスマホでも、さらには使い捨てカメラだって良い写真が撮れちゃうんです。
どこを切り取る? 人物撮影時のショットの知識
デジタルカメラで人物を撮影するとき、顔のアップやバストアップ、もしくは全身など、様々なショットの選択肢があると思います。ショットにはどんな種類があるのか、またやってはいけないショットのタブーなどを解説します。
CDジャケットから見るトリミングの世界
CDジャケットというアスペクト比1:1(正方形)の世界では、プロのフォトグラファーやデザイナーのトリミング技術のが素晴らしいです。個人的にトリミングが素晴らしいと思ったCDジャケットを何点か紹介します。スピッツ・椎名林檎・宇多田ヒカル・aiko・RADWIMPS・クリープハイプ
写真表現としてのアスペクト比(縦横比)
アスペクト比(縦横比)も写真表現の一部です。どんな比率で写真を見せるかで印象が変わります。「2:3」「3:4」「9:16」「1:1」「4:5」「黄金比」「白銀比」「シネマスコープ」についてまとめました。たかがアスペクト比、されどアスペクト比です。